製紙会社溶解処理

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溶解処理工場(製紙会社)では

再生処理が行われる場所は、機密書類専用の設備がある建物内です。建物のトラック出入口はシャッターで外部から完全に遮断され、工程も限定された関係者以外の目に触れる事はありません。

他社と混在のないよう、トラック1台ごとに完全密室にした状態での納入になるよう管理されており、フォークリフトや手作業で、無開梱のままコンベアーに乗せ、パルパー(溶解釜)へ投入し溶解処理されます。

お預かりした機密書類が間違いなく未開封で処理されたかを確認いただくために立会も可能です。溶解処理施設内に立会室を用意しております。溶解処理パルパー内部の様子もモニタでご確認いただけます。

溶解処理完了後は「溶解証明書」を発行します。

製紙会社の溶解処理工場 無開梱のままコンベアに

無開梱のままコンベアに乗せパルパーヘ投入

製紙会社の溶解処理工場 無開梱のまま投入されたパルパー内部

無開梱のまま投入されたパルパー内部

製紙会社の溶解処理工場 箱ごと溶解処理

箱ごと溶解処理

お願い
無開梱処理のため、異物トラブルが発生しています。段ボールの中には、次のものを入れないようご注意下さい。
金属製のバインダー・ファイル、パソコン及びパソコン周辺機器、USB、CD等記憶媒体、ライター、電池等可燃性物質、制服、事務用品等